宝塚大劇場 宙組公演 ミュージカル・オリエント『天（そら）は赤い河のほとり』／ロマンチック・レビュー『シトラスの風－Sunrise－』～Special Version for 20th Anniversary～ 阪急交通社貸切公演
2～3年前に電子コミックで試し読みして、気になりつつも全28巻もあると知って読むのをやめた『天は赤い河のほとり』。(^^;)
それが宝塚歌劇で舞台化されると知って、これは見逃せない
と、昨日観に行ってきました。
昨日は阪急交通社の貸切公演
夫と2人で観に行くのに、チケットのみ手配してもらえるチケットプランでB席ペアプランを申し込みました。
ペアプランだとチケットが少し安くなるのが嬉しいです。
通常ならB席は1枚3,500円（税込）ですが、ペアプランだと2枚1組で6,500円（税込）ですからね
チケットの送料もかからないのがありがたい！
チケットは公演日の10日ほど前に自宅に届きました～
ご丁寧にチケット封筒も2人分ついてきました。
おまけの特製ポストカードも2人分
美しい～～
のに、この裏にでかでかと文字が入っているのが残念
手紙を出すことなんてめったにない今、ポストカードなんてただでさえ使い道がないのに、こんなにでっかく文字を入れられては葉書としても使えないじゃないですか……
綺麗なポストカードって捨てるに捨てられないので、どんどん溜まるんですよね(^^;)笑
ちなみに席ですが、なんと2階12列と2階13列というまさかの前後の並び席
貸切公演のパンフレットにも
という注意書きはありましたが、本当に前後の席になることもあるんだ～！と驚きました。
まあ、上演が始まれば同行者がどの席に座っていても関係ないので構いませんが。
私は2階13列の席に着きましたが、なかなか良いです！
月組さんのときには見辛かった銀橋もばっちり見えます
開演までは公演プログラム 1,000円（税込）のあらすじを読んで予習！
今回のミュージカルは展開が早くて、原作を知らない私はついていくのが大変でした。
ネタバレになりそうなので書きませんが、どうしてそうなる
と頭の中が「？？？」でいっぱいになる場面がちらほら。
あと、登場人物多すぎなのとカタカナの名前が覚えられなくて大混乱（笑）
予めプログラム読んでおいて良かった～
でも私が展開についていけないのも当たり前な気がします。
だって全28巻ある漫画の内容を95分のミュージカルに詰め込んでるんですもんね（……と責任転嫁してみる。笑）
せっかくの大作漫画なんだから、『ポーの一族』みたいに二幕に分けてやれば良かったのに～
とは言え、もはやストーリーなんて多少粗くても気にならないくらいの圧倒的ビジュアルでした
もうカイル皇子役の真風涼帆さん、ラムセス将軍役の芹香斗亜さん、お二人ともすっごくカッコよかったですし！
何より私はトップコンビの身長差に萌え
笑
調べてみたら真風さんは身長175cmで、星風さんが162cmだとか。
これだけ身長差があって、しかも星風さんが小柄でいかにも少女という感じの方で役柄にも合っていたので、カイルとユーリの並びが絵になること絵になること。
駆け足なのは気になりましたが、美しいものを見せてもらったので良しとしましょう。
幕間を挟んでからのレビューも楽しくて、夢中で観ていました。
今でも"Take a chance～♪ Get a dream～♪"とテーマソング（？）が脳内エンドレスです
歌はミュージカルよりもこっちのレビューの方が耳に残る曲が多かったかも。
星風さんが歌っていたオペラの曲、何ていう曲だったかなあ。彼女は歌も上手ですね。
終演後には貸切公演ということで、トップスターの真風さんと、阪急交通社のイメージキャラクターを務めている芹香さんのご挨拶がありました。
なんでもお二人は以前、星組で一緒だったそうで、宙組でまた一緒になって、たまに不思議な気分になるとおっしゃっていました。
貸切公演と言えば、阪急交通社の貸切公演では幕間にスターさんのサインや宝塚歌劇のペアチケットが当たるお楽しみ抽選会があったのですが、そのお手伝い（くじを引く係）を宙組のなつ颯都さんと夢白あやさんがしていました。
簡単な自己紹介もあって好きな食べ物はそれぞれプリン、チョコレートとアイスクリームだそうで。甘党なお二人が可愛いです。
司会をしていた元タカラジェンヌの方は、お名前が聞き取れず。遠目にもスラッとスタイルの良い方でした。
抽選会では残念ながら何も当たらなかったのですが、もしかしたら……！なんてワクワクしながら過ごせて楽しかったです（笑）
いろいろ特典があって、普通にチケットを買うより得な気がしたので、予定が合えばまた貸切公演で観劇したいなあ
↓こちらの記事も併せてどうぞ
宝塚大劇場 ジェラートショップ「ボヌール」の公演ジェラート☆
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2～3年前に電子コミックで試し読みして、気になりつつも全28巻もあると知って読むのをやめた『天は赤い河のほとり』。(^^;)それが宝塚歌劇で舞台化されると知って、これは見逃せない
と、昨日観に行ってきました。昨日は阪急交通社の貸切公演
夫と2人で観に行くのに、チケットのみ手配してもらえるチケットプランでB席ペアプランを申し込みました。
ペアプランだとチケットが少し安くなるのが嬉しいです。
通常ならB席は1枚3,500円（税込）ですが、ペアプランだと2枚1組で6,500円（税込）ですからね
チケットの送料もかからないのがありがたい！
チケットは公演日の10日ほど前に自宅に届きました～
ご丁寧にチケット封筒も2人分ついてきました。
おまけの特製ポストカードも2人分
美しい～～
のに、この裏にでかでかと文字が入っているのが残念
手紙を出すことなんてめったにない今、ポストカードなんてただでさえ使い道がないのに、こんなにでっかく文字を入れられては葉書としても使えないじゃないですか……
綺麗なポストカードって捨てるに捨てられないので、どんどん溜まるんですよね(^^;)笑
ちなみに席ですが、なんと2階12列と2階13列というまさかの前後の並び席
貸切公演のパンフレットにも
| ペアプランは基本的にはお並び席となりますが、抽選の結果、前後または通路を挟んでのお並び席となる場合もございます。 |
まあ、上演が始まれば同行者がどの席に座っていても関係ないので構いませんが。
私は2階13列の席に着きましたが、なかなか良いです！
月組さんのときには見辛かった銀橋もばっちり見えます
開演までは公演プログラム 1,000円（税込）のあらすじを読んで予習！
今回のミュージカルは展開が早くて、原作を知らない私はついていくのが大変でした。
ネタバレになりそうなので書きませんが、どうしてそうなる
と頭の中が「？？？」でいっぱいになる場面がちらほら。あと、登場人物多すぎなのとカタカナの名前が覚えられなくて大混乱（笑）
予めプログラム読んでおいて良かった～
でも私が展開についていけないのも当たり前な気がします。
だって全28巻ある漫画の内容を95分のミュージカルに詰め込んでるんですもんね（……と責任転嫁してみる。笑）
せっかくの大作漫画なんだから、『ポーの一族』みたいに二幕に分けてやれば良かったのに～
とは言え、もはやストーリーなんて多少粗くても気にならないくらいの圧倒的ビジュアルでした
もうカイル皇子役の真風涼帆さん、ラムセス将軍役の芹香斗亜さん、お二人ともすっごくカッコよかったですし！
何より私はトップコンビの身長差に萌え
笑調べてみたら真風さんは身長175cmで、星風さんが162cmだとか。
これだけ身長差があって、しかも星風さんが小柄でいかにも少女という感じの方で役柄にも合っていたので、カイルとユーリの並びが絵になること絵になること。
駆け足なのは気になりましたが、美しいものを見せてもらったので良しとしましょう。
幕間を挟んでからのレビューも楽しくて、夢中で観ていました。
今でも"Take a chance～♪ Get a dream～♪"とテーマソング（？）が脳内エンドレスです
歌はミュージカルよりもこっちのレビューの方が耳に残る曲が多かったかも。
星風さんが歌っていたオペラの曲、何ていう曲だったかなあ。彼女は歌も上手ですね。
終演後には貸切公演ということで、トップスターの真風さんと、阪急交通社のイメージキャラクターを務めている芹香さんのご挨拶がありました。
なんでもお二人は以前、星組で一緒だったそうで、宙組でまた一緒になって、たまに不思議な気分になるとおっしゃっていました。
貸切公演と言えば、阪急交通社の貸切公演では幕間にスターさんのサインや宝塚歌劇のペアチケットが当たるお楽しみ抽選会があったのですが、そのお手伝い（くじを引く係）を宙組のなつ颯都さんと夢白あやさんがしていました。
簡単な自己紹介もあって好きな食べ物はそれぞれプリン、チョコレートとアイスクリームだそうで。甘党なお二人が可愛いです。
司会をしていた元タカラジェンヌの方は、お名前が聞き取れず。遠目にもスラッとスタイルの良い方でした。
抽選会では残念ながら何も当たらなかったのですが、もしかしたら……！なんてワクワクしながら過ごせて楽しかったです（笑）
いろいろ特典があって、普通にチケットを買うより得な気がしたので、予定が合えばまた貸切公演で観劇したいなあ
↓こちらの記事も併せてどうぞ
宝塚大劇場 ジェラートショップ「ボヌール」の公演ジェラート☆
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