花散る里をたづねてぞ訪ふ

国家戯劇院で行われた宝塚歌劇の 台湾公演 を観るため、夫と一緒に3泊4日で台湾に行ってきました！（旅行記の 目次 ） 3日目⑥ の続きです。 2018年10月23日（火） かっかわいい 今回の旅のメイン 宝塚歌劇の公演を観るために向かった 中正紀念堂 で野生のリスを発見しましたー！ 永康街巡り（ 高記 、 Bobii Frutii 、 維格餅家 ）のあと、てくてく歩きながら中正紀念堂へ向かった私たち。（20分もかかりませんよ ） 当初は、中正紀念堂の近くにある小龍包の有名店「杭州小龍湯包」に寄ってランチする予定だったのですが…… お店の前まで行ってみると、 鼎泰豊 と同じく順番待ちの人がたくさん！ 30分待ちだったので、まあ待っても良かったのですが…… ここでもやはり並んでまで食べなくてもいいかなーという考えに。 それに永康街でいろいろ食べたせいか全くお腹が空いてなくて(^^;) 結局、お店は通り過ぎて中正紀念堂へ向かいました。 中正紀念堂ってものすごく広い公園なので、出入りする門もたくさんあるんです。 私たちは 信義路一段 に面した小さめの門（じゅうぶん大きいけど）からGO 大忠門 というそうです。 で、この大忠門から紀念堂に行くまでの道がちょっとした散歩道になっていて ここで冒頭のリスさんに出会ったのです むやみに近づかないほうがいいかと思って遠くから撮ったのもあって、きれいには撮れなかった。 あと、とってもすばしっこいのでブレブレです(^^;) 何匹ものリスが元気に動き回っていました つぶらな瞳に もふもふのしっぽ もう…… 可愛すぎる！！！ 開演までのしばしの間、この可愛いリスさんたちを眺めて癒されていました。 ちなみに、 中山南路 側の 自由廣場 と書かれた門がいわゆる正門なので、この門から入ると 真正面が中正紀念堂です。 初台湾の夫に「せっかくやし見学する？」と聞いたところ、この長ーい階段を上るのが嫌だったみたいで拒否されたので、残念ながら中には入らず。 蒋介石像に会うことなく、歌劇の公演を観に行くため、紀念堂を後にしたのでした。（公演の感想は こちら から。） ……

義両親が私の牡蠣好きを知って、牡蠣食べ放題の日帰り旅に誘ってくれました。 なんでも鳥羽に評判のいい牡蠣食べ放題のお店があるんだとか！ 「鳥羽＝真珠」のイメージしかなかったので、鳥羽で美味しい牡蠣が食べられると聞いてとても楽しみにしていました。 牡蠣のシーズンも終わりかけの3月末のお昼頃、 写真左手の「スギムラ水産」の牡蠣小屋に行ってきました。 残念ながら夫は仕事だったので、義両親と私の3人での牡蠣旅です。 スギムラ水産ではなんと 2,700円（税込） で、 90分焼きカキ＋蒸しカキ食べ放題 が楽しめるのです(⌒∇⌒) ご飯やみそ汁も付いてこの値段ですから、安いですよね～～ 牡蠣食べ放題は1部、2部の入れ替え制。 1部は11:00〜12:30、2部は13:00〜14:30で、私たちは2部の時間帯を予約してちょっと遅めのお昼ごはん。 席に通してもらったら、早速！ 牡蠣を食べなくては！！！ お店の入口には…… 焼き牡蠣 用の牡蠣がどーん！と置いてありました。 食べ放題なので、このカゴの中から好きなだけ牡蠣を取って焼いちゃいます♪ 自分たちで焼くスタイルです。 焼き網の上に牡蠣を並べたら、アルミホイルを被せて10分ほど待ちます。 このときしっかりアルミホイルで蓋をしておかないと、牡蠣の殻が（中の水分だろうか？）ぱちぱち跳ねて危ないので要注意です。 焼けるのを待っている間に、セットの小鉢がやって来ました。 雪見牡蠣 さっぱりして美味しかった～ 食べ放題なのは焼き牡蠣だけじゃありません。 蒸し牡蠣 だっていっぱい食べちゃいます(*´ω｀*) やはりセルフスタイルですが、こちらはすでに蒸した状態で置いてあるので、すぐに食べられます。 殻をむいてみると…… うわ～～！ふっくらして美味しそう！ 食べてみるともちろん美味しい！牡蠣の旨味がギュッと凝縮されている感じ。 蒸し牡蠣を楽しんでいる間に、焼き牡蠣も口が開いてジュージュー焼ける音が！ 食べ頃の合図ですね。 香ばしい香りが辺り一面に漂って幸せ～～ 写真撮るの忘れたけど、こちらも身がぷりぷり！ 口いっぱいに濃厚な牡蠣の旨味が広がります。 蒸し牡蠣よりも甘みが強いように感じました。 私たちがせっせと牡蠣を焼いている間に

行ってきましたよー！ 肉フェスOSAKA 2019 夫婦そろってお肉だーいすきなので、これは見逃せない！と、平成最後の29（にく）の日である4月29日に夫と一緒に行ってきました 肉フェスOSAKA は、4月26日（金）から5月6日（月）まで、長居公園自由広場にて開催されました。 この手のイベントって「割高」「写真と実物が違う」という話をよく聞きますが…… 入場料無料 なので、とりあえず行ってみて気に入らなければ退場すればいいやと思っていました。 GW中だけあってなかなかの混雑ぶりでしたが、身動きが取れないほどではなかったです。 肉フェスは基本的には 食券制 。（ドリンクやデザート等、一部のメニューは現金使用可） 各種電子マネーも使えますが、会場内でチャージすることができないので、使用している人は少なかったように思います。 私たちも当日、会場で食券を購入して楽しみました。 ちなみに食券は1枚 700円（税込） 。 食券は会場だけでなく、事前にコンビニで買うこともできたのですが…… 肝心の料理の値段が分からないので、何枚買えばいいのか分からず。 公式サイト には食券の値段と料理の一覧は載っているのに、金額が載っていないのです なので、私たちは会場に行って、料理の金額を見てから食券を購入することにしました。 食券を買うのには10分くらい並んだかな。 メニューはこんな感じです。（）内は店名。 旨すぎる！上牛タンネギ焼き（肉小僧 匠）　1,400円 チキンケバブ（EFE KEBAB）　700円 神戸牛極上赤味ステーキ（ 神戸牛専門店 吉祥吉 ）　1,400円 内臓専門 大五朗名物 超ド級ホルモン（ホルモン大五朗）　700円 ガチ盛り！！絶品牛ハラミステーキ！（ 表参道Lounge 1908 ）　1,400円 とろ～りチーズのチョアチキン（まだん）　700円 41年の歴史を創った幻のハラミ（創業1978 焼肉こじま 難波店）　1,400円 飛騨牛 牛かつ 山葵添え（森精肉店）　1,400円 門崎熟成肉 塊焼き＋牛醤（門崎熟成肉 格之進）　1,400円 A4・A5熟成佐賀牛 ステーキ＆焼きしゃぶ（肉処 天穂）　1,400円 国産ステーキのチーズフォンデュ（石焼ハンバーグ