花散る里をたづねてぞ訪ふ

烏丸の 宗田 でお洒落で美味しい手鞠鮨をいただいた後は、バスに乗って馬町へ。 バスは途中、河原町を通ったのですが、まあ見事に人だらけ！これで観光客が減っているなんて信じられないほどでした。 さて、馬町に何の用事かと言いますと、インスタで見て一目惚れした 「CAFE attmos.（カフェ アットモス）」 に行きたかったのです♪ この投稿をInstagramで見る ᴄᴀғᴇ attmos ,(@cafe_attmos)がシェアした投稿 馬町は清水寺の南側にあるのですが、どうやら住宅街のようで、河原町の賑わいとは打って変わって観光客はほぼ見かけず、のんびり静かなエリアでした。 お店に着いたのは12時50分過ぎ。 店内に足を踏み入れたところ、お客さんが誰もいなくてちょっと焦りました。もしかして準備中だったかなー、と。 カフェタイムにはまだ早いとは言え、土曜日なのに(;^ω^) でも、予約不可のお店で並ぶことも覚悟していたので、すんなり入れてラッキーでした。 さて、こちらのお店は料金先払いスタイルです。 入店したらまずカウンターのタブレットでメニューを見て注文します。 （このメニューがほとんど英語表記だったので、パッと理解できず少し苦労しました。汗） そして席に着いて待つこと約10分。 まずドリンクがやって来ました〜 フラワーエイド／キウイ　825円（税込） わお！涼しげで可愛い！ 店員さんに「ストローを上下に動かして混ぜてから飲んでください」と教えてもらったのでザクザク混ぜてみると、中に紫色のシロップが入っていたみたいで、なんだか幻想的な見た目になりました。 混ぜた後の写真を撮るのを忘れてしまい後悔(^^;) ドリンクに続いて、お目当てのものも運ばれてきました！ トースト／キウイ　1,870円（税込） これこれ！インスタで見たお花が咲いているトースト！ なんと華麗なんでしょう！キウイで作られたお花が本当にキレイで見とれてしまいました。 注文時は、いくら映えるとは言えトースト1枚なのに高いなーと思っていたのですが、実際に見てみると納得せざるを得ない繊細な美しさです。 もちろん味も◎ 初夏にぴったりの爽やかさで、ランチの後でもぺろりと食べてしまいました

先日、友人とランチしに京都へ行ってきました。 訪れたのは、可愛い手鞠鮨で有名な「宗田（そうでん）」というお店。烏丸にあります。 お店の 公式サイト から予約して伺いました～ 手鞠鮨9貫とおばんざい3種のセット　1,900円（税込） 可愛い～～！ 手鞠鮨9貫、おばんざい3種、最中、日本茶がセットになっています。 お茶は日替わりのようで、この日のお茶は雁金茶でした。 雁金茶ってあっさりしたイメージでしたが、こちらでいただいた雁金茶は少し渋みが感じられて大人の味わいでした。 メインの手鞠鮨は、魚介の上に2種の薬味が乗っています。 奥側の手鞠鮨は左から ・蕪ゆかり漬＋ 真鯛 ＋抹茶味噌 ・明太子＋ 障泥烏賊 ＋アスパラ ・ルッコラ＋ 鮃 ＋飛子 ・塩麹味噌＋ 帆立 ＋プチトマト ・塩檸檬＋ 鰆 ＋イタパセ 手前は左から ・長芋醤油漬＋ 鮪 ＋九条葱 ・葱タレ＋ 赤海老 ＋糸唐辛子 ・アーモンド味噌＋ 間八 ＋ラディッシュ ・セロリ味噌＋ 鰹 ＋クコの実 見た目が鮮やかなだけでなく、味も良かったんですよ～ お鮨の薬味としては珍しいものが多いですが、どれも魚介との組み合わせが抜群でした！ 私は鮃と飛子の組み合わせが特に好みでした(⌒∇⌒) おばんざいも美味しかったですよ。 確か左から、ウドのきんぴら、赤こんにゃく、ほうれん草と新じゃがの和え物。 そしてデザートにオレンジアイスの最中。 さっぱり甘くて、夏にぴったりのデザートでした。 一口サイズの手鞠鮨なので、全て食べ終えるとちょうど腹八分目くらいになりましたよ。 天ぷら付きのセットとかもあったのですが、ランチ後に行きたいカフェがあったので、ここでは控えめに♪ 関連記事 【京都市東山区】CAFE attmos.（カフェ アットモス）　美しすぎるトーストに夢中！ 【手鞠鮨と日本茶 宗田】 住所：〒604-8206　京都市中京区新町通三条上ル町頭町110-1 TEL：075-585-5995 営業時間：店内 11:00～16:00（LO15:00）／テイクアウト・宅配 11:00～17:00 定休日：不定休 最寄駅：京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」から徒歩約6分 　　　　阪急京都本線「烏丸駅」か

ORO CAFE でランチ（モーニング）を食べるために宝塚まで行った私たち夫婦。 いくら行きたかったお店とは言え、これだけのためにわざわざ宝塚まで行って、すぐに大阪に帰ってきたのではもったいないので、ランチの後は宝塚ホテルでアフタヌーンティーを楽しんできました～ ストロベリーアフタヌーンティーセット 期間：2022年3月1日（火）～5月31日（火） 料金：一般 3,300円（税サ込）／阪急阪神第一ホテルグループメンバーズクラブ会員 2,970円（税サ込） ホテル公式HP または 一休.com から予約できます。 先月末に予約サイトを覗いた際は、ティータイムの予約枠は全て埋まっていたのですが、宝塚歌劇の公演が中止になってキャンセルが出たのか、いくつか空席があったので行くことができました(^^) 予約なしでもアフタヌーンティーは利用できるようですが、私たちが訪れた際は満席だったので、予約しておいて良かったです。 ホテルの前を通ったことは何度もあるけど、入るのは初めてなのでワクワク♪ ラウンジ「ルネサンス」に足を踏み入れると、白を基調にした華麗な空間が広がっていました！ 使い捨てのマスクケースが用意されているのはありがたいですね。 コーヒーor紅茶はお代わり自由 スイーツが出てくるまでは、お茶をいただきながらのんびり。 コーヒーor紅茶はお代わり自由なうえに、種類も豊富です！ 最初の一杯はシナモンティーにしましたが、香りが良くて、ついつい飲みすぎてしまいました(;^ω^) ドリンクメニューは以下の通り。 ■紅茶 ・アールグレイ ・ダージリン ・セイロン ・アッサム ・ニルギリ ■フレーバーティー ・アップル ・キャラメル ・シナモン ■ハーブティー ・カモミール ■コーヒー ・ブレンドコーヒー ・アメリカンコーヒー ・アイスコーヒー ・カフェインレスコーヒー 可愛さ抜群！ストローベリースイーツの数々 美味しい紅茶を飲みながら待つこと10分ほど。 2人分のスイーツが並んだティースタンドがやって来ました(*´ω｀*) イチゴの赤とピンクが華やか！ 1段目 1段目に並んでいるのは、 ・苺のティラミス ・苺のパブロヴァ ・苺風味のリップ で

阪急交通社で5月14日（土）の宝塚大劇場星組貸切公演に申し込んでいたのですが、公演関係者から新型コロナウイルス陽性者が出たそうで中止になりました。 『めぐり会いは再び next generation －真夜中の依頼人－』 、面白そうなストーリーで期待していたので残念です( ；∀；) しかも厄介なことに、久々の宝塚歌劇にるんるん気分だった私と夫は、宝塚でランチする気満々でお店を予約しちゃってたんですよね／(^o^)＼ キャンセルすればいいだけの話ではあるのですが、なかなか良さげなお店で楽しみにしていたので、キャンセルするのも躊躇われて…… そんなわけなので、わざわざランチするために宝塚まで行ってまいりました(;^ω^) 訪れたのは今年2月にオープンした 「ORO CAFE（オーロカフェ）宝塚店」 というカフェ。 ORO CAFE 宝塚店 宝塚南口駅から徒歩7～8分のところにあります。 店内は黒基調のオシャレな雰囲気です(^^) 観葉植物もあって落ち着きました。 （この日は歌劇がお休みだからか、お客もほとんどいなくて、いっそうリラックスできました。） さて、このカフェの名物は、A5ランクのシャトーブリアンを使用したカツサンド シャトーブリアンのカツサンドセット なのですが…… お値段なんと、カツサンド2切れで7,370円(ー_ー)!! メニューの写真がめちゃくちゃ美味しそうで惹かれたのですが、なんでもない日のランチに7,000円超えはさすがに高すぎるので今回はパス。 私たちが注文したのは、トースト2種とドリンクがセットになった「モーニングセット」です。 モーニングなのに13時まで頼めるのでランチにもぴったり♪ それにこちらは1,100円でリーズナブル（笑） トーストは ・小倉あんバター ・スクランブルエッグ ・目玉焼き 3種の中から2種選べるので、 私は目玉焼きと小倉あんバターを、 夫はスクランブルエッグと小倉あんバターの組み合わせにしました。 ドリンクはこんな形の変わったカップで出てきましたよ～ 蓋もストローも要らない、環境にやさしいカップですね。「バタフライカップ」って言うんですって。 脱プラが進んでいるんだなーと感じますね。 お洒落カフェなのでトーストも小ぶり

ドラクエコンサート のために滋賀を訪れた私たち夫婦。 午前中彦根城を見学した後は、コンサート会場である「びわ湖ホール」に向かうため、JR彦根駅から膳所駅へ移動しました。 膳所（ぜぜ）と読むらしい。 膳所駅からびわ湖ホールまでは徒歩で15分ほどです。 ここでドラクエの音楽が生で聴けると思うとわくわく(⌒∇⌒) でも、コンサートの前に腹ごしらえをしなくては！ ランチに選んだのは、びわ湖ホールのすぐお隣「なぎさのテラス」にある Hashing DINER（ハッシンダイナー） というお店。 後ろにびわ湖ホールが写っていますね。 インスタで大津市内のカフェ・レストランを探して見つけました！ GW期間だったので 食べログ で予約して伺いましたよ～。 「Hashing DINER（ハッシンダイナー）」について 「なぎさのテラス」の概要 まず、なぎさのテラスというのは、大津湖岸なぎさ公園を含む琵琶湖岸にある4つのカフェが入居する施設です。 写真右のダークグレーの建物から順に 近江の食材にこだわったブランチレストランの「 なぎさWARMS（ウォームズ） 」、 スフレパンケーキが人気のカフェ「Chocola（ショコラ）」、 イタリア料理店「ANCHOVY（アンチョビ）」、 そして私たちが訪れた「Hashing DINER（ハッシンダイナー）」 です。 湖岸沿いに長く続く芝生のなぎさ公園と、美しい琵琶湖の風景を眺めながら、ゆったりとくつろぐことができる場所として人気があります。 「テラス」という名のとおり、どのカフェにも琵琶湖を一望できる開放的なテラス席があり、私たちもテラス席を予約していました。 湖畔の絶景を満喫 Hashing DINER（以下ハッシン）は、なぎさのテラス内のカフェの中でも、特に肉料理を中心としたカフェです。 テラス席があるのは前述のとおりですが、さらにハッシンでは、春夏にはテラス席でバーベキューを楽しむこともできますよ。 琵琶湖を眺めながらバーベキューができるなんて贅沢ですね♪ 私たちが訪れた日のテラス席の様子です。 青い空と湖！絶景！ テラス席を予約しておいて良かったです(⌒∇⌒) ただ、この日は快晴で、昼過ぎには気温が25度近くまで上がったので、お外で食事していると