【宝塚観劇★台湾旅行】2日目② 郭元益糕餅博物館(郭元益お菓子博物館)でパイナップルケーキ手作り体験
台湾公演を観るため、夫と一緒に3泊4日で台湾に行ってきました!(旅行記の目次)
2日目①の続きです。
2018年10月22日(月)
この日は朝からパイナップルケーキ作り
9:30から始まるパイナップルケーキの手作り体験教室に申し込んでいました。
会場は士林にある郭元益糕餅博物館(郭元益お菓子博物館)というところ。
ホテルで朝食を済ませたら、まずはMRTに乗るため西門站へ。

西門站は松山新店線も板南線も利用できて便利です
駅のすぐ近くには西門町のランドマーク・西門紅樓もあります。

このときは松山新店線の西門駅から乗ったので、中山駅で淡水信義線に乗り換えて士林駅へ。
士林駅から10分ほど歩くと……


郭元益糕餅博物館に到着

余裕を持って早めにホテルを出たら、ちょっと早く着きすぎたので博物館近くの朝市をぶらぶら

鶏の丸焼きとか野菜とか……食べ物だけじゃなくて衣類なんかも売っていて、すごく賑わっていました。
フルーツが美味しそうだったけど、ホテル朝食でお腹いっぱいだったので何も食べず。勿体ないことしたかなー。
そうこうしているうちに体験教室の開始時刻が近づいてきたので、博物館に戻ります。

このビルの4階が会場です。
ビルに入ると守衛さん(?)に「四樓(4階)?」と聞かれたので、咄嗟に「四樓」と返事をすると、フロア奥にあるエレベーターを指差して案内してくれました。
4階に到着すると、エレベーターを降りてすぐ右手に受付があるので、そこで一人につき入場料NT$50とパイナップルケーキ手作り体験料NT$300の計NT$350を支払います。
受付を終えると、日本語を話せる女性が現れて、私たちを教室へ案内してくれました。
(この女性が体験教室の際も通訳をしてくれました。)
作業をするテーブルにはすでに調理器具がセットされていて、わくわく感が増してきます

材料もきちんと計量された状態で渡されるので、量り間違える心配はありません(笑)
体験教室は中国語で行われますが、日本語に通訳してくれる方が付いてくれたので、その点も安心でした。
この方は日本語だけでなく英語もペラペラ!私たち日本人の他に、韓国と香港からの参加者がいましたが、韓国から来た参加者には英語で手順を説明していました。
日本語ができるスタッフさんは常駐しているわけではないそうですが、先生が実演して作り方を見せてくれるし、手順自体は何も難しくなかったので、中国語が分からなくても心配は要りませんよ
私たちは先生の真似をして、ただひたすら材料を混ぜるだけ


つ、疲れた……(笑)
あとは生地でパイナップル餡を包んで、型に入れて整形し、オーブンで焼くだけです

ここまででだいたい50分弱かな。
焼き上がるまでの間、私たちはスタッフさんに連れられて5階にある博物館を見学していました。
博物館では郭元益の歴史や台湾の祭礼について学ぶことができます。



婚礼儀式の体験もできて、パイナップルケーキが焼き上がるまでの40分ほどの時間を潰すにはちょうど良い感じ。
博物館の見学が終わって、4階の教室に戻ると、教室の中は照明が落とされてオシャレな雰囲気に

台湾の伝統菓子でしばしティータイム


15分ほどのんびり。
私たちがお茶とお菓子を楽しんでいる間に、パイナップルケーキが焼き上がったようです。

バターのいい匂いが漂ってきて幸せー
自分が作ったパイナップルケーキは、お土産として持って帰ることができるんですよ!
パイナップルケーキを一つずつ包んで、箱に詰めます。


わあ!売り物みたい!

一つはその場で試食できます。焼き立てはさくほろでおいしー
パイナップルケーキの手作り体験、とっても楽しかったです!!!
2時間ほどでできるので、興味のある方はぜひ
体験教室終了後には、教室と同じフロアにあるお土産物コーナーに寄ってみました。
こちらの博物館では、受付時に入場料NT$50と引き換えに、NT$50分の商品券がもらえます。
つまり、その商品券を提示すればNT$50引きで商品を購入できるというわけです。
実家へのお土産にした台灣金奬鳳梨酥(4個入り)NT$140

私たちは夫婦で参加したので、NT$50×2人=NT$100引いてもらって、NT$40で購入することができました。
商品一つにつきNT$50引き、でないのがありがたい
ちなみに教室で手作りしたパイナップルケーキの賞味期限は一週間です。

先生曰く冷蔵庫で保存するともう少し日持ちするそうですが、早めに食べるのが良さそうですね
パイナップルケーキ作りの次は故宮博物院!(→2日目③へ続きます。)

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国家戯劇院で行われた宝塚歌劇の2日目①の続きです。
2018年10月22日(月)
この日は朝からパイナップルケーキ作り
9:30から始まるパイナップルケーキの手作り体験教室に申し込んでいました。
会場は士林にある郭元益糕餅博物館(郭元益お菓子博物館)というところ。
ホテルで朝食を済ませたら、まずはMRTに乗るため西門站へ。
西門站は松山新店線も板南線も利用できて便利です
駅のすぐ近くには西門町のランドマーク・西門紅樓もあります。
このときは松山新店線の西門駅から乗ったので、中山駅で淡水信義線に乗り換えて士林駅へ。
士林駅から10分ほど歩くと……
郭元益糕餅博物館に到着
余裕を持って早めにホテルを出たら、ちょっと早く着きすぎたので博物館近くの朝市をぶらぶら
鶏の丸焼きとか野菜とか……食べ物だけじゃなくて衣類なんかも売っていて、すごく賑わっていました。
フルーツが美味しそうだったけど、ホテル朝食でお腹いっぱいだったので何も食べず。勿体ないことしたかなー。
そうこうしているうちに体験教室の開始時刻が近づいてきたので、博物館に戻ります。
このビルの4階が会場です。
ビルに入ると守衛さん(?)に「四樓(4階)?」と聞かれたので、咄嗟に「四樓」と返事をすると、フロア奥にあるエレベーターを指差して案内してくれました。
4階に到着すると、エレベーターを降りてすぐ右手に受付があるので、そこで一人につき入場料NT$50とパイナップルケーキ手作り体験料NT$300の計NT$350を支払います。
受付を終えると、日本語を話せる女性が現れて、私たちを教室へ案内してくれました。
(この女性が体験教室の際も通訳をしてくれました。)
作業をするテーブルにはすでに調理器具がセットされていて、わくわく感が増してきます
材料もきちんと計量された状態で渡されるので、量り間違える心配はありません(笑)
体験教室は中国語で行われますが、日本語に通訳してくれる方が付いてくれたので、その点も安心でした。
この方は日本語だけでなく英語もペラペラ!私たち日本人の他に、韓国と香港からの参加者がいましたが、韓国から来た参加者には英語で手順を説明していました。
日本語ができるスタッフさんは常駐しているわけではないそうですが、先生が実演して作り方を見せてくれるし、手順自体は何も難しくなかったので、中国語が分からなくても心配は要りませんよ
私たちは先生の真似をして、ただひたすら材料を混ぜるだけ
つ、疲れた……(笑)
あとは生地でパイナップル餡を包んで、型に入れて整形し、オーブンで焼くだけです
ここまででだいたい50分弱かな。
焼き上がるまでの間、私たちはスタッフさんに連れられて5階にある博物館を見学していました。
博物館では郭元益の歴史や台湾の祭礼について学ぶことができます。
婚礼儀式の体験もできて、パイナップルケーキが焼き上がるまでの40分ほどの時間を潰すにはちょうど良い感じ。
博物館の見学が終わって、4階の教室に戻ると、教室の中は照明が落とされてオシャレな雰囲気に
台湾の伝統菓子でしばしティータイム
15分ほどのんびり。
私たちがお茶とお菓子を楽しんでいる間に、パイナップルケーキが焼き上がったようです。
バターのいい匂いが漂ってきて幸せー
自分が作ったパイナップルケーキは、お土産として持って帰ることができるんですよ!
パイナップルケーキを一つずつ包んで、箱に詰めます。
わあ!売り物みたい!
一つはその場で試食できます。焼き立てはさくほろでおいしー
パイナップルケーキの手作り体験、とっても楽しかったです!!!
2時間ほどでできるので、興味のある方はぜひ
体験教室終了後には、教室と同じフロアにあるお土産物コーナーに寄ってみました。
こちらの博物館では、受付時に入場料NT$50と引き換えに、NT$50分の商品券がもらえます。
つまり、その商品券を提示すればNT$50引きで商品を購入できるというわけです。
私たちは夫婦で参加したので、NT$50×2人=NT$100引いてもらって、NT$40で購入することができました。
商品一つにつきNT$50引き、でないのがありがたい
ちなみに教室で手作りしたパイナップルケーキの賞味期限は一週間です。
先生曰く冷蔵庫で保存するともう少し日持ちするそうですが、早めに食べるのが良さそうですね
パイナップルケーキ作りの次は故宮博物院!(→2日目③へ続きます。)
【郭元益糕餅博物館(郭元益お菓子博物館) 台北士林館】 住所:台北市士林区文林路546号4階 TEL:(886) 02-2838-2700(内線457) 営業時間:9:00~17:30 休館日:旧暦大晦日 入場料:NT$50(65歳以上・障害者はNT$25) ※入場料は商品購入代金に充当可。 ※お菓子作り体験費用は別途発生。 http://www.kuos.com/museum/ |

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