台湾公演を観るため、夫と一緒に3泊4日で台湾に行ってきました!(旅行記の目次)
2日目②の続きです。
2018年10月22日(月)
中正路にある屈臣氏(watsons)前のバス停から、紅30バスに乗って10分ほどで着きましたよ!(NT$15)
國立故宮博物院

大きな建物です。

階段ばっかり……(笑)

入ります。

ここでは大きな手荷物はロッカー(コイン返却式)に預けなくてはいけません。
予めNT$10硬貨を一枚用意しておくとスムーズですよ。
リュックをロッカーに預けたら、北北基好玩卡 經典景點(北北基おもしろカード 定番スポット版)を入口に設置された機械にタッチして入場。
北北基おもしろカードに博物院の入場チケットが含まれているので、チケット購入の列に並ぶ必要なし
ちなみに博物院内のトイレには、ハンドドライヤーがあるトイレとないトイレがあったので、ハンカチやタオルはロッカーに預けず持ち歩くことをオススメします。
私はうっかりタオルをリュックの中に入れたまま入場してしまい、手を洗った後ぼとぼとで困りました(汗)
11:30くらいに博物院に着いて、写真を撮ったりあれこれしていたら時刻はすでに12:00前。
実はこの後予定があり、時間は限られているのでのんびりしている暇はありません。
まずは302号室へGO
302号室 南北故宮・国宝薈萃

平日のランチタイムということもあってか、博物院内は結構空いていました。ここも並ばずに入れてラッキー
目当てはもちろん……
翠玉白菜


なんて清らかな白菜……清代末期の瑾妃(珍妃の姉)の嫁入り道具という説があるのも納得。

よく見るとキリギリスがいます。
そして肉形石

ちっちゃい!

質感まで東坡肉(豚の角煮)そっくりと言われているそうですが……本当に?(汗)
翠玉白菜は「本当に白菜だ~」って感動したけど、肉形石は「言われなきゃ分からんわ」というのが正直なところ。
でもこの二つは外せませんよね!綺麗な石を白菜と角煮にしようという発想、どこから生まれてきたんだろう(´-ω-`)
それから、
306・308号室 敬天格物―院蔵玉器精華展



304号室 天香茄楠─香玩文化 特別展


305・307号室 古代青銅器の輝き―院蔵銅器精華展

301号室 鐘・鼎の銘文-漢字の源流展

これらの展示を見て回ったところで、ランチのためにいったん博物院の外へ。
(外出したいときは、出口でスタッフさんに再入場希望の旨を伝えると、手の甲に再入場用のスタンプを押してくれます。)
この日は博物院の外にある故宮晶華で、13:30からランチの予約をしていたのです

国宝ランチを楽しみました
お腹が満たされたら再び博物院に戻り、今度は2階から1階にかけて見学。
しかしこのとき時刻は14:30前……団体客が大勢いるー!
そっか。ランチタイム終わったもんね(汗)
210号室 国宝を再び─書画の精華 特別展

204・206号室 筆墨は語る─中国歴代法書選

108号室 貴族の栄華-清代の家具

それにしても……
展示品多すぎー!人も多すぎー!!
あまりの人の多さに疲れがどっと押し寄せてきて、2階・1階はわずか30分で見学終了(笑)
この後、まだ予定があったので、そのせいでもありますが。
正直、全っ然時間が足りなかったです。
美術品にそれほど興味がない私でさえこんな状態だったので、じっくり見学したい方は開館と同時に入場して閉館までいないと満足できないのではないでしょうか。
それくらい見応えのある展示品の数々でした。(→2日目④へ続きます。)

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【セット入場チケット】台北・国立故宮博物院+嘉義・故宮南院(外国人限定)
国家戯劇院で行われた宝塚歌劇の2日目②の続きです。
2018年10月22日(月)
中正路にある屈臣氏(watsons)前のバス停から、紅30バスに乗って10分ほどで着きましたよ!(NT$15)
國立故宮博物院
大きな建物です。
階段ばっかり……(笑)
入ります。
ここでは大きな手荷物はロッカー(コイン返却式)に預けなくてはいけません。
予めNT$10硬貨を一枚用意しておくとスムーズですよ。
リュックをロッカーに預けたら、北北基好玩卡 經典景點(北北基おもしろカード 定番スポット版)を入口に設置された機械にタッチして入場。
北北基おもしろカードに博物院の入場チケットが含まれているので、チケット購入の列に並ぶ必要なし
ちなみに博物院内のトイレには、ハンドドライヤーがあるトイレとないトイレがあったので、ハンカチやタオルはロッカーに預けず持ち歩くことをオススメします。
私はうっかりタオルをリュックの中に入れたまま入場してしまい、手を洗った後ぼとぼとで困りました(汗)
11:30くらいに博物院に着いて、写真を撮ったりあれこれしていたら時刻はすでに12:00前。
実はこの後予定があり、時間は限られているのでのんびりしている暇はありません。
まずは302号室へGO
302号室 南北故宮・国宝薈萃
平日のランチタイムということもあってか、博物院内は結構空いていました。ここも並ばずに入れてラッキー
目当てはもちろん……
翠玉白菜
なんて清らかな白菜……清代末期の瑾妃(珍妃の姉)の嫁入り道具という説があるのも納得。
よく見るとキリギリスがいます。
そして肉形石
ちっちゃい!
質感まで東坡肉(豚の角煮)そっくりと言われているそうですが……本当に?(汗)
翠玉白菜は「本当に白菜だ~」って感動したけど、肉形石は「言われなきゃ分からんわ」というのが正直なところ。
でもこの二つは外せませんよね!綺麗な石を白菜と角煮にしようという発想、どこから生まれてきたんだろう(´-ω-`)
それから、
306・308号室 敬天格物―院蔵玉器精華展
304号室 天香茄楠─香玩文化 特別展
305・307号室 古代青銅器の輝き―院蔵銅器精華展
301号室 鐘・鼎の銘文-漢字の源流展
これらの展示を見て回ったところで、ランチのためにいったん博物院の外へ。
(外出したいときは、出口でスタッフさんに再入場希望の旨を伝えると、手の甲に再入場用のスタンプを押してくれます。)
この日は博物院の外にある故宮晶華で、13:30からランチの予約をしていたのです
国宝ランチを楽しみました
お腹が満たされたら再び博物院に戻り、今度は2階から1階にかけて見学。
しかしこのとき時刻は14:30前……団体客が大勢いるー!
そっか。ランチタイム終わったもんね(汗)
210号室 国宝を再び─書画の精華 特別展
204・206号室 筆墨は語る─中国歴代法書選
108号室 貴族の栄華-清代の家具
それにしても……
展示品多すぎー!人も多すぎー!!
あまりの人の多さに疲れがどっと押し寄せてきて、2階・1階はわずか30分で見学終了(笑)
この後、まだ予定があったので、そのせいでもありますが。
正直、全っ然時間が足りなかったです。
美術品にそれほど興味がない私でさえこんな状態だったので、じっくり見学したい方は開館と同時に入場して閉館までいないと満足できないのではないでしょうか。
それくらい見応えのある展示品の数々でした。(→2日目④へ続きます。)
【國立故宮博物院】 住所:台北市士林区至善路2段221號 TEL:(886) 02-2881-2021, (886) 02-6610-3600 営業時間:8:30~18:30(金・土 ~21:00) 入場料:NT$350 チケット販売時間:8:20~18:00(金・土 ~20:30) https://www.npm.gov.tw/ |

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