【宝塚観劇★台湾旅行】2日目④ 国宝を食べる!?故宮晶華でランチ
国家戯劇院で行われた宝塚歌劇の台湾公演を観るため、夫と一緒に3泊4日で台湾に行ってきました!(旅行記の目次)
2日目③の続きです。
2018年10月22日(月)
故宮博物院で国宝と対面した後は、故宮晶華で食事なんていかが
こちらは博物院本館のすぐ横にある、晶華酒店(リージェント台北)がプロデュースする高級広東料理店です。
ガイドブックで見て気になっていたので、レストランに直接メールして予約。
私たちの場合は、出発の3日前にメールして、希望の日時で予約できました。
訪れたのが13:30とランチには遅い時間だったからか店内は割と空いていましたが、それでも何組か後から入ってきました。
やはり人気店のようです。予約しておいて良かった。
予約メールは英語でやり取りをしていたのですが、店員さん全員が英語を話せるわけではないみたい。
入店した際、迎えてくれた店員さんに "I have a reservation." と言っても「啊?(え?)」と聞き返され、もう一度言っても伝わらず、結局カタコトの中国語で「我預訂了。(予約しました。)」と言ってようやく理解してもらえました。
私も英語は下手だから人のことは言えないけど、せめて簡単な英語くらいは通じると観光客も安心なんですけどね(^^;)
とにかく予約していることが伝わると、予約客は私たちだけだったのか、名前や予約時刻の確認もなく、すぐに席に通されました。
高級レストランなのに大雑把だなー(汗)
通されたのは1階のテーブル席。
他にお客さんがいたので店内の写真は撮らなかったのですが、ゴージャスな内装で、さすがリージェントと雰囲気はばっちり。
私たちを担当してくれた若い女性店員さん(入店時の店員さんとは違う人)は、日本語は通じないけど英語は上手で、笑顔のとっても可愛い方。サービスも文句なしで、やっぱりさすがリージェント
日本語のメニューもあります。
入店時に応対してくれた店員さんには私たちが韓国人に見えたらしく、最初は韓国語のメニューを渡されましたが(笑)
まずはお茶を注文。
香片(ジャスミンティー) NT$50
夫と私、それぞれ違う種類のお茶を頼もうとしましたが、ポット提供なので二人とも同じものを頼まないといけないみたいです。
香りが強くて、店員さんが途中、何度もお湯を足してくれたのですが、ずっといい香りが続いていました。
さて、肝心の料理はと言えば……
ここに来たからには当然!注文しますよね
翠玉白菜(白菜のスープ煮/ホタテ風味) NT$220
ちょこんと乗った桜えびが可愛い
台湾中部産の小さな白菜「娃娃菜」の中心部分だけを用いて作られるという贅沢な一品。
上品で優しい味でした。
肉形石(中華風豚肉の煮込み) NT$380
博物院の肉形石よりも断然!美味しそう!!!……当たり前か(笑)
一口食べると、想像以上の柔らかさにびっくり!とろっとろのぷるっぷる
それでいて脂っこくないんです。豚肉のうま味を堪能できます。
以上が食べられる国宝二品
その他、
晶華紅燒牛肉麵(美國牛)(牛肉麺(こってり味/アメリカ産牛肉)) NT$380
牛肉麺に付いてくる前菜
上湯小籠包 8顆(スープ入り小籠包 8個) NT$220
も食べてお腹いっぱい
お店の予約をする際、故宮博物院の収蔵作品を忠実に再現した完全予約制のコース料理「故宮晶華國寶宴」を予約するか迷いながらも、二人で食べきる自信がなかったのでコースは予約せず。
午前中のティーブレイクのせいか、思っていたよりもすぐに満腹になったので、単品でちょうど良かったです。
全部でNT$1,300でしたが、JCBカードで支払うと食事代(お茶代除く)から5%引いてもらえました。
そこにサービス料(10%)NT$130が加わって、計NT$1,370のちょっとリッチなランチでした
故宮博物院&故宮晶華で中華文明の奥深さに触れたら、淡水へ移動して夕日を見ますよー!(→2日目⑤へ続きます。)
※上記は全て2018年10月22日時点の情報です。
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2日目③の続きです。
2018年10月22日(月)
故宮博物院で国宝と対面した後は、故宮晶華で食事なんていかが
こちらは博物院本館のすぐ横にある、晶華酒店(リージェント台北)がプロデュースする高級広東料理店です。
予約がベター
ガイドブックで見て気になっていたので、レストランに直接メールして予約。
私たちの場合は、出発の3日前にメールして、希望の日時で予約できました。
訪れたのが13:30とランチには遅い時間だったからか店内は割と空いていましたが、それでも何組か後から入ってきました。
やはり人気店のようです。予約しておいて良かった。
予約メールは英語でやり取りをしていたのですが、店員さん全員が英語を話せるわけではないみたい。
入店した際、迎えてくれた店員さんに "I have a reservation." と言っても「啊?(え?)」と聞き返され、もう一度言っても伝わらず、結局カタコトの中国語で「我預訂了。(予約しました。)」と言ってようやく理解してもらえました。
私も英語は下手だから人のことは言えないけど、せめて簡単な英語くらいは通じると観光客も安心なんですけどね(^^;)
とにかく予約していることが伝わると、予約客は私たちだけだったのか、名前や予約時刻の確認もなく、すぐに席に通されました。
高級レストランなのに大雑把だなー(汗)
贅を尽くした広東料理レストラン
通されたのは1階のテーブル席。
他にお客さんがいたので店内の写真は撮らなかったのですが、ゴージャスな内装で、さすがリージェントと雰囲気はばっちり。
私たちを担当してくれた若い女性店員さん(入店時の店員さんとは違う人)は、日本語は通じないけど英語は上手で、笑顔のとっても可愛い方。サービスも文句なしで、やっぱりさすがリージェント
日本語のメニューもあります。
入店時に応対してくれた店員さんには私たちが韓国人に見えたらしく、最初は韓国語のメニューを渡されましたが(笑)
まずはお茶を注文。
香片(ジャスミンティー) NT$50
夫と私、それぞれ違う種類のお茶を頼もうとしましたが、ポット提供なので二人とも同じものを頼まないといけないみたいです。
香りが強くて、店員さんが途中、何度もお湯を足してくれたのですが、ずっといい香りが続いていました。
有名作品が料理に!
さて、肝心の料理はと言えば……
ここに来たからには当然!注文しますよね
翠玉白菜(白菜のスープ煮/ホタテ風味) NT$220
ちょこんと乗った桜えびが可愛い
台湾中部産の小さな白菜「娃娃菜」の中心部分だけを用いて作られるという贅沢な一品。
上品で優しい味でした。
肉形石(中華風豚肉の煮込み) NT$380
博物院の肉形石よりも断然!美味しそう!!!……当たり前か(笑)
一口食べると、想像以上の柔らかさにびっくり!とろっとろのぷるっぷる
それでいて脂っこくないんです。豚肉のうま味を堪能できます。
以上が食べられる国宝二品
その他、
晶華紅燒牛肉麵(美國牛)(牛肉麺(こってり味/アメリカ産牛肉)) NT$380
牛肉麺に付いてくる前菜
上湯小籠包 8顆(スープ入り小籠包 8個) NT$220
も食べてお腹いっぱい
お店の予約をする際、故宮博物院の収蔵作品を忠実に再現した完全予約制のコース料理「故宮晶華國寶宴」を予約するか迷いながらも、二人で食べきる自信がなかったのでコースは予約せず。
午前中のティーブレイクのせいか、思っていたよりもすぐに満腹になったので、単品でちょうど良かったです。
全部でNT$1,300でしたが、JCBカードで支払うと食事代(お茶代除く)から5%引いてもらえました。
そこにサービス料(10%)NT$130が加わって、計NT$1,370のちょっとリッチなランチでした
故宮博物院&故宮晶華で中華文明の奥深さに触れたら、淡水へ移動して夕日を見ますよー!(→2日目⑤へ続きます。)
※上記は全て2018年10月22日時点の情報です。
【故宮晶華】 住所:台北市士林区至善路2段221號 TEL:(886) 02-2882-9393 E-mail:silkspalacecs@regenttaiwan.com 営業時間:ランチ11:30~14:30(休日11:00~15:00)/ディナー17:30~21:00 https://www.silkspalace.com.tw/ |
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