【金沢・能登旅行】2日目⑧ 湯元の広場で温泉たまご作り

義両親と私たち夫婦で、金沢と能登をめぐる2泊3日の旅行をしてきました。

2日目⑦の続きです。

2019年10月23日(水)
夕食までの暇つぶしも兼ねて、湯元の広場にやってきた私たち。
湯元の広場01.JPG
ここは和倉温泉の源泉が湧き出ていて、温泉たまごを作ることができるんです
せっかくだから私たちも温泉たまご作りにチャレンジすることに。

最初、広場の場所が分からず、加賀屋さんのすぐ近くにある弁天崎源泉公園を広場だと思い込んで、温泉たまごを作れるエリアを探して彷徨っていました(^^;)
湯元の広場02.JPG
公園には手湯や、アメリカの天文学者パーシバル・ローエルが来日した頃の和倉温泉を描いた石碑がありましたよ。
ちなみにここのお湯はぬるくて、温泉たまごを作るには向きません。

さて。しばらくして、本物の湯元の広場を見つけた私たちですが、今度はたまごを探して彷徨うことに。

ネット情報では、広場付近はどこのお店でもたいがい生たまごを売っているということだったのですが、私たちが訪れた際はそんなお店はなかなか見つからず。
ようやく見つけたのが和倉ショッピングセンターでした。
和倉ショッピングセンター.JPG
ショッピングセンターといっても、地元のちょっとしたスーパーって感じ。

【和倉ショッピングセンター】
住所:〒926-0175 石川県七尾市和倉町
TEL:0767-62-2856
営業時間:9:00~22:30
定休日:なし(お正月を除き年中無休)
http://www.onsen-wakura.shoutengai.net/index.html (和倉温泉商店連盟)


ここで無事にたまご(確か4個入100円)をゲットした私たちは、早速広場に戻って温泉たまご作り

涌浦乃湯壷
湯元の広場02.JPG
備え付けのカゴにたまごを入れ、

湯元の広場03.JPG
源泉にひたして待つこと約15分。

出来上がり―
湯元の広場04.JPG
その場で食べたら手が汚れそうだったので、お宿に持って帰って食べることにしました。

作り方もちゃんと書かれてありました!
湯元の広場05.JPG
温泉たまごは約15分ですが、温泉ゆでたまごにしたい場合は約20分間ひたしましょう。

【湯元の広場】
住所:〒926-0175 石川県七尾市和倉町
TEL:0767-62-1555(和倉温泉観光協会)


お宿に戻ったら、部屋に帰る前に売店であるものを買います。
珠洲の海.JPG
能登平釜手づくり塩 珠洲の海 486円(税込)
温泉たまごに能登半島珠洲産の塩を振って食べても美味しいという情報を見つけたので、塩を買ってみました。

これで準備はばっちり!いただきまーす!
温泉たまご01.JPG
殻がうまく剥けなくてボロボロに(^^;)

まずは何も付けずに一口。
温泉たまご02.JPG
本っっ当~にほんのり塩味。

普段はタレ(出汁?)をかけて食べることがほとんどだから、何も付けないのは正直物足りない感じ(^^;)
買ってきた塩を付けて食べると、めちゃ美味しかったです。というか塩が美味しかったです。



……ていうか、夕食前に食べるべきじゃなかったかな(笑)(→2日目⑨へ続きます。)


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