【エリザベート観劇☆東京旅行】3日目② チームラボプラネッツTOKYOで超巨大アートを体験しました
ミュージカル『エリザベート』を観るため、夫と2泊3日の東京旅行をしてきました!(旅の目次)
3日目①の続きです。
2019年7月25日(木)
豊洲で美味しいお寿司を食べた後は、15分ほど歩いてチームラボプラネッツTOKYOへ。
チームラボと言えば最新テクノロジーを駆使したデジタルアートを制作している集団。
そのチームラボの作品が豊洲で展示されています。
本当は、旅行2日目にお台場のチームラボボーダレスに行けたら良かったのですが、残念ながらチケットは完売
豊洲の方ならまだ余裕があったので、3日目の午前中に行くことにしました。09:00~09:30入場の回です。
エントランスパスは大人1人につき3,200円(税込)。
夫と2人分で計6,400円の支払いとなり、決して安くはないお値段。
それだけに期待は膨らみます
公式チケットストアで買ったので、QRチケットを表示して入場。
入場時刻になるとスタッフさんから会場内での諸注意についてアナウンスがあり、入場ゲートを通った後は、ロッカーエリアで手荷物を預けて、裸足になります。
なぜ裸足かというと、水を使った展示があるから。
身長155センチの私で、ひざ下ギリギリのところまで水に浸かりました。
私はちょうどひざが隠れるくらいの丈のスカートを履いていたので、裾が微妙に濡れてしまいました(^^;)
なのでショートパンツとか、長ズボンならまくりやすいものがおススメです。
ちなみに、床が鏡になっている展示もあるので、ミニスカートやキュロットもやめておいた方がいいかと思います。
で、肝心の展示は……
すっっばらしくよかったです
期待通り……いえ、期待以上!
3,200円の価値は十分にあります。感動の体験でした。
それでは、チームラボプラネッツTOKYOの作品空間を順にご紹介しますねっ
《坂の上にある光の滝》
この写真じゃ全然分からないんですけど、この坂には水が流れていまして。
坂を上っていくのですが、足元を流れる水が気持ちよかったです!
上った先には光の滝
輝く滝、綺麗でした。
《やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である》
床や壁がビーズクッションみたいなやわらかい素材でできた不思議な空間。
歩くと体重で足が沈み込んでしまうので、何度かこけました(笑)もちろん全然痛くないですよ。
お子さんは特に喜びそうですよね!
ここは足元が安定せず上手く撮影できなかったので写真なし。
ブレブレで自分でも何撮ったのか分からないくらい酷かったです(^^;)
《The Infinite Crystal Universe》
これは超有名なやつですね。
キラキラ色が変わってすごく綺麗でした!
《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》
再び水を使った展示です。膝の高さまで水があるので要注意。
水面に鯉が泳いでいる様子は本当に美しくて、しかも、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、人の動きを感知して鯉が泳ぐので面白かったです。
《冷たい生命》
一つ前の展示のついでみたいな、狭い場所にひっそりとあったので、危うく見逃すところでした。
他の展示とは違って見るだけ。息をするのも忘れてしまいそうなくらい静謐な作品で、見入ってしまいました。
《意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊》
光る球体で埋め尽くされた部屋。球体はふわふわ浮いていて、触ると色が変わるんですよ!不思議……
《Floating in the Falling Universe of Flowers》
これが最後の展示です。花が咲いては散っていく様子が映し出されていて、とっても幻想的でした。
ゆったりした気持ちになれる展示なので、寝転がって鑑賞するのがおススメ
以上、計7つの作品空間を体験してきました。
テクノロジーとアートが融合した展示の中に、自分も入り込んで一体となる、というのは初めての経験ですごくワクワクしました!
皆様もぜひ、この素敵な空間に身体を投入してみてください
あ、そうそう。
展示は全て順路が決められていて、後戻りはできません。
気に入った展示はじっくり鑑賞してくださいね
さあ、午前中のメインイベントはこれにて終了。
時刻は10時過ぎでランチにはまだ早いし……何しよう???(→3日目③へ続きます。)
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3日目①の続きです。
2019年7月25日(木)
豊洲で美味しいお寿司を食べた後は、15分ほど歩いてチームラボプラネッツTOKYOへ。
チームラボと言えば最新テクノロジーを駆使したデジタルアートを制作している集団。
そのチームラボの作品が豊洲で展示されています。
本当は、旅行2日目にお台場のチームラボボーダレスに行けたら良かったのですが、残念ながらチケットは完売
豊洲の方ならまだ余裕があったので、3日目の午前中に行くことにしました。09:00~09:30入場の回です。
エントランスパスは大人1人につき3,200円(税込)。
夫と2人分で計6,400円の支払いとなり、決して安くはないお値段。
それだけに期待は膨らみます
公式チケットストアで買ったので、QRチケットを表示して入場。
入場時刻になるとスタッフさんから会場内での諸注意についてアナウンスがあり、入場ゲートを通った後は、ロッカーエリアで手荷物を預けて、裸足になります。
なぜ裸足かというと、水を使った展示があるから。
身長155センチの私で、ひざ下ギリギリのところまで水に浸かりました。
私はちょうどひざが隠れるくらいの丈のスカートを履いていたので、裾が微妙に濡れてしまいました(^^;)
なのでショートパンツとか、長ズボンならまくりやすいものがおススメです。
ちなみに、床が鏡になっている展示もあるので、ミニスカートやキュロットもやめておいた方がいいかと思います。
で、肝心の展示は……
すっっばらしくよかったです
期待通り……いえ、期待以上!
3,200円の価値は十分にあります。感動の体験でした。
それでは、チームラボプラネッツTOKYOの作品空間を順にご紹介しますねっ
《坂の上にある光の滝》
この写真じゃ全然分からないんですけど、この坂には水が流れていまして。
坂を上っていくのですが、足元を流れる水が気持ちよかったです!
上った先には光の滝
輝く滝、綺麗でした。
《やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である》
床や壁がビーズクッションみたいなやわらかい素材でできた不思議な空間。
歩くと体重で足が沈み込んでしまうので、何度かこけました(笑)もちろん全然痛くないですよ。
お子さんは特に喜びそうですよね!
ここは足元が安定せず上手く撮影できなかったので写真なし。
ブレブレで自分でも何撮ったのか分からないくらい酷かったです(^^;)
《The Infinite Crystal Universe》
これは超有名なやつですね。
キラキラ色が変わってすごく綺麗でした!
《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》
再び水を使った展示です。膝の高さまで水があるので要注意。
水面に鯉が泳いでいる様子は本当に美しくて、しかも、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、人の動きを感知して鯉が泳ぐので面白かったです。
《冷たい生命》
一つ前の展示のついでみたいな、狭い場所にひっそりとあったので、危うく見逃すところでした。
他の展示とは違って見るだけ。息をするのも忘れてしまいそうなくらい静謐な作品で、見入ってしまいました。
《意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊》
光る球体で埋め尽くされた部屋。球体はふわふわ浮いていて、触ると色が変わるんですよ!不思議……
《Floating in the Falling Universe of Flowers》
これが最後の展示です。花が咲いては散っていく様子が映し出されていて、とっても幻想的でした。
ゆったりした気持ちになれる展示なので、寝転がって鑑賞するのがおススメ
以上、計7つの作品空間を体験してきました。
テクノロジーとアートが融合した展示の中に、自分も入り込んで一体となる、というのは初めての経験ですごくワクワクしました!
皆様もぜひ、この素敵な空間に身体を投入してみてください
あ、そうそう。
展示は全て順路が決められていて、後戻りはできません。
気に入った展示はじっくり鑑賞してくださいね
さあ、午前中のメインイベントはこれにて終了。
時刻は10時過ぎでランチにはまだ早いし……何しよう???(→3日目③へ続きます。)
【チームラボプラネッツTOKYO】 住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-16 https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ |
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